Monkey 2

シート作成
2004/11/13 

どうしても、ノーマルのシートでは、
ポジションが窮屈。
シート自作できないものかななんて、
考えていたら、使用しない某メーカーの
シートがありました。

一度、20年くらい前かな?
アンコ抜きシート作成した以来。(下手!)
うまく出来るか不安な作業であります。
4LMonkeyの上に乗せてステーを作成。
つけたり、はずしたり何回も、あわせました。
現物あわせです。(笑)
最後にサビ止めのスプレーをしました。

スポンジ型取り
某メーカーのシート。
50cc用なのですが、Monkeyには大きすぎ。
カット、カットで、型をとっていきました。

最後に、皮を引っ張りながら、
リベットにて、固定しました。
少し、皮にシワが出来てしまいました。
スポンジにて、修正したいと思います。

まだ、完成していません。

修正点
シワを取り除く
横のライン加工必要(裏側が少し見えてしまう)

とにかくスポンジのカットと、皮の張り方が、
むずかしいですね。
シートをつくる人たちに尊敬です。
もっと、うまく出来るように、がんばります。

シート作成中にて随時更新予定
トップブリッジ加工 年式不明なトップブリッジ
パイプハンドル装着するために、
トップブリッジ加工が必要です。
加工といっても、穴をあけるだけ!

上が加工済み
下がノーマル

問題発生!
フロントクッションを固定する小さい穴を、
あけるのを、忘れてしまった。
本日、取り付けできませんでした。
シートパートU
2004/12/11
中古にて購入。
あまり程度が良くない(笑)
上から見ると、そこそこなのだが。

かなりの年数が経っているようだ。
果たして、使用できるのだろうか?
新品購入をちらっと考えている。
裏をみると

「フー・・・」
素人の自分に修理できるのだろうか?

前のシートで失敗しているから、
自信がないです。

前のオーナーが取り付け位置を、
変更しているようだ。

溶接の跡を発見!
いつもの錆発見!
恐る恐るばらしてみる。
錆がぼろぼろ落ちてくる。

スポンジが錆びている?
スポンジにくっついてた。

皮の部分(シートカバー?)
縫い目の部分がかなり弱っていました。
皮を引っ掛ける部分も、腐食。
一番ひどい部分です。
この部分に、ステーを、
取り付けていました。

鉄板は、ボロボロです。

「自分には、だめだな・・・」

「どうしよう???」

「錆だけ落としてみようか」

「何か鉄板で補強してみようか」

などなど、いろいろ考えている間、
時間がすぎていきました。
2004/12/14
サビで腐った部分に、
鉄板を仮止めいたしました。
他のサビている部分は使えそう。

この鉄板、実は以前自作したパソコンの
ケースの骨組みなのであります。
まさか、こんなところで使用するとは・・・

使えるものは使う。
いつも心がけたいですね。(笑)
サビを落とし、さらっと塗装しておきました。
まだ手直しする予定なのですが、
とりあえず。
2004/12/17
大変だ・・・
シートを仮止めしようとしたところ、
破けてしまいました。

張替えに出すしかないのか、
新品購入はできない。

しばらく作業中止になります。
なんとかしたいですね。
2004/12/25
破れがひどくて、自分ではあきらめかけて
いました。
ゴリラHP管理人:ソエノさんから、アドバイスを
いただき、もう一度チャレンジしようかと・・・
合皮をいろいろ考えていたところ、
再利用に何かないのだろうか?と。

もしかして、これ利用できるのでは?
そうです、車のリヤのカバー?です。
手触りもよし、見た目も変わらず。
失敗しても、いっぱいある。(笑)
今回はタダ。解体屋さんにあるかな?
なんとかなるかな?
軽いノリです。
後ろの部分をカットして、型をとりました。
本日、仮止め。
皮用の針まで購入しました。
手では、皮に針を通すのは無理!
通称ラジオペンチを使用して針を通しました。
意外と簡単に通りました。
コツコツ・・・コツコツ・・・手縫い。
初めてのこと。
ボタンぐらいなら付けられそうなレベル。
はたして完成なるのか?
最近思うこと:
なぜここまでするのかな?
再利用・・・うん。
2004/12/26
仮止めのまま、取り付けしました。
縫った場所と実際とりつけた場所(ライン)が
あわない。2度ほどやり直しました(笑)
なんとか、スポンジにうまく合いましたが、
ちょっとシワがでてしまう。
シロートレベルでは、限界ですね!

もう少し手直ししましょう。
見栄えが良くないですね。
2009/12/06
右が今回加工したシート 上が今回加工したシート
2004の時のTLシートをもう一度チャレンジ
左上の写真の右が加工済みシート、左がメーカー不明のシート
厚みを3分の1カット。皮はドライヤー使いながら接着剤にて貼り付け。
シワが多少見えますが前回より良くなったかな。
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