カブ90である。
私の家族のメンバーだった。 私で、3オーナー目であった。 遠くの街から私の所にきた時は、まったく動かず。 前のオーナーから譲り受けたとき、走行距離は、 ほとんど、走っておらず外装もきれいだった。 「Monkeyと同じにおいがする。」なんて・・・ あまり手を加えなくエンジンが動いた。 「さあ!試運転だ。」 少し肌寒い朝、近くの山道まで走った。 「絶好調だ!」 なかなか、力があり走っていて気持ちいい Monkeyとカブ なんとなく、いい感じだ。
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カブは、私の家族になった。
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このカブ90は、盗難にあいました。 鍵を3つもかけていたのですが、 全部こわされていました。 絶対あってはいけないことなのです。 私だけでなく、たくさんのいやな思いした方がいると 思います。 自分も同じ体験をされたらどうでしょうか? いやな思いはたくさんです。 二度とこのようなことがないようにと思います。 |
もう一度乗れる時が来ればと思います。
短い間ですが、とても思い出のあるバイクでした。
田舎の倉庫の中で見つかり私のところに来ました。
程度が良くすぐ乗れるようになり、
結構スピードがでるんですよね。
やっぱり90ccですね。
いっぱい楽しませてくれました。
しばらくバイクは外に置けないので、
いつかカブに乗っている自分があることを夢見ています。
2004/10/22追加
1998/10/ 撮影
写真が、でてきたので、スキャナにて取り込みました。
写真を見ると、やっぱり、カブがほしくなってきますね。
部屋の中には、無理だろうな・・・
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