CD70と思われるクランクケース
分解してみました。
クラッチ、オイルポンプは、 はずしています。 クラッチは2枚です。 Monkeyにつけようか! |
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オイルフィルタースクリーンです。 かなりオイルスラッジが たまっていました。 取り付ける前は掃除しましょう。 |
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エキスターナルサークリップを、 はずします。 次に、プライマリードリブンギヤーを、 はずします。 プライマリードリブンギヤーは、簡単に はずれます。 エキスターナルサークリップが、 はずしにくかったです。 |
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こんな感じです。 左のギヤーシフトドラムストッパーコンプリートを、はずします。 ギヤーシフトドラムストッパーも、 はずします。 この時、ピンをなくさないように。 ギヤーシフトアーム キックスターターアーム をはずします。 |
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ドライブスプロケットの、上のラバープラグを、はずします。 中のボルトを、はずす。 |
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古い6Vのエンジンは、 プラスねじなので、ちょっと 気をつけます。 なめないように! 手では無理だったので、 ショックドライバーにて、 はずしました。 |
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ねじが微妙にちがうので、 覚えておきましょう。 |
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さて、いよいよわかれます。 写真のようにちょっと強引に? プラハンで、はたけば取れると思います。 あまり写真のようなことは、 やらないように! 傷がつきます。 |
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出てきました。 ここまでくれば、 その他の部品は、はずれます。 |
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6Vケースです。 12Vより、強度があるとか? 中の作りがいいとか? 見た感じはなかは綺麗でした。 見ているだけでいいなー。 うっとり? |
このケースは、飾っておこうと思っています。 今、汚れ落としているところです。 きれいにしておきたい。 そんな6Vケースでした。 |
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自分で行う方は自己責任にておねがいします。
途中、省略している部分あります。
責任は取れませんのでよろしくおねがいします。
また、Monkeyのエンジンとは多少部品等
異なるところあります。