2004/07/20
L.シリンダーヘッドカバー
	プロじゃないので、勘弁してください。 全て手作業なので時間かかりますね。 左側８００番　　紙ペーパーです。 右側１５００番です。 素材がかなり古いものなので、 傷が多いです。 ８００番でほとんど汚れ等落ちます。 深い傷は４００番でＯＫです。 もっと細かく番数変えればいいのですけど、 大体でＯＫじゃないでしょうか。 素人だから・・・（笑）
	左側１５００番 右側コンパウンドです。 ウレタン用のかなり細かい コンパウンドです。 さっと磨いただけで、きれいになります。 あとは、磨くのみ。 力はいりません。 こするのみ。
	磨くこと３０分。 見事に顔がうつりました。 工具なしでも、 ここまできれいになります。 時間と根気があれば、 とても安くてできる ドレスアップではないでしょうか。 右側のクラッチのカバーは、 アルミではないのですが、 ついでに磨きました。 アルミほど輝きはなくても、 綺麗になります。 他も、現在進行中です。

	かなり古いケースになります。 腐食がひどく傷も深いです。 オイルの刻印がとてもかっこいいので、 少しでも、きれいになればと思い 磨いてます。 はじめにぶらしでごしごし。 次に、400番、 写真は400番だけでコンパンド.。 ためしに、やってみましたが、 かなり濁ってます。 遠くからみればＯＫなのですが（笑） これから、細かいとこの腐食とります。
	オイルの浮き彫り部分です。 400番です。 やっぱり細かいところ磨きにくいですね。
	なんとか、ここまできました。 もう少し気長にしたい部分ですね。 あまり磨きすぎて文字なくなると、 困るのでこのくらいで、とりあえず。

シリンダーヘッドカバー
	これもかなり古いものです。 黒く何か塗ってあるようです。 早速エンジンクリーナーにつけこみました。 が、しかし、 全然、黒い部分がかわらずです。 しかたがないので、手によっておとしました。 簡単におちましたけど、塗料のようです。
	早速、400番にて汚れ、傷、等 磨いてみました。 結構デコボコしていて平らには、 ならないですね。 ケースより磨くの大変かな。 これも完全には、傷が取れませんね。
	とりあえず出来ました。 まあまあ、でしょうか。 触るとツルツルして、良い感じです。